インターネットこんてな

日記を書きます

0518

新卒氏がサヨナラしていく。
とても優秀な方だったのだけれど、技術的なことと人間社会的に噛み合わない箇所があって、そういうポイントが相互に良くなさそうという判断からこういう形になった。

自分は4月の新卒じゃなかったけど、新卒だったって箇所しか同じじゃないけど、まぁ合わなかったんだなってくらいの気持ちになった。

同じニュースを聞いていた時に上司は泣いていて、悲しい気持ちにはなったけど泣くほどじゃないなと思っている自分が少し複雑だった。

入社した時点で、この先いっしょにやってはいけるけど、遠くない将来転職するんだろうなとは思っていて、それがストレスという原因をもって予想外に早く訪れたのは驚いている。

新卒氏の面接にはぼくも参加していて、いい人だったし一緒にやってくれたらもっとプロダクト良くできるなと思ってたけど、
とにかく自分たちのプロダクトのファンになってもらう努力を怠ったのがこの結果なのかなと考えている。

ぼくたちが何もやらなかったことが原因な箇所は本当に確かにあって、そこをもっかいちゃんと考え直していきたい。

自分の中でそういうものとして処理して考えて折り合いをつけているけど、繰り返しちゃいけないことだとは強く感じている。

泣けないのはまだよくわかってないからで、これが社会的に致命的なことになる前に、人間性を取り戻したい。

今も何人かの内定者の人に来てもらってるけど、同じことになったらいたたまれなくて泣くと思う。泣きたくないのでちゃんと考えよう…