インターネットこんてな

日記を書きます

0908

起きた。10時。
ぼんやり目が痛い。

昨日は3時に寝たし、まぁ7時間も寝れれば土日としては上等な気がする。

起きて(上体を起こして)汗ばんだ衣類を洗濯機にブチ込んで、洗濯をスタート。
ボタン押しただけなのに何か一つ成し得た気がしてお得。ひとまずこのままお風呂に入ることにする。

ジップロックに入れたiPhone(未だに6)で、prime Videoから、ARIAの二期を見る。15分くらいですぐに暑くなって、風呂を出てしまった。続きはそのうち見るだろう。

家に引きこもるよりは外に出たいタイプなので、楽しみにしてたラノベを読みに、どこか喫茶店でも行こうと思って家を出た。
外はまだ全然暑くて、羽織りを着て出たのはまずかったかなぁと思いつつも、出るときに下をサンダルにしておいたのは正解だったかもしれない。めっちゃ靴擦れするけど。

しばらく街をブラブラして、いいかげん靴擦れが限界にきたので、喫茶店に入った。だいたいいつも通される席が空いてなくて、カウンターしか無い。仕方ないので一番端のランプの側の座席に座る。妙にテーブルが高くて快適とは言えなかったけど、どうせ本読んでたら気にならなくなるので、気にしないことにする。

おかわり前提で頼んだ普通のブレンドは結局1杯だけ飲んで、本も1章まで読んで店を切り上げた。まだ夕食も摂ってないし、夜はインターネットの知人と通話する大事な用事がある。

最寄駅に帰ってきて、近くのラーメン屋に入ることにした。たまにはジャンク外食したい。
直感でメニューを選択。なんかとんこつっぽい名前だったのと、1000円ちょうどだったのでそれにした。

ぼくは辛いものを食べると際限なく汗が湧いて止まらないんだけど、目の前に来たのは真っ赤な唐辛子鍋+ラーメンみたいな食品だった。土曜日の貴重な夕食が終わった。

首から上を汗だくにしながら店を出る。具をかなり残してしまって申し訳なかった。次は違うの頼もう。
たぶん今日1番汗かいてるだろう。涼を取りに、するするとコンビニへ吸い込まれていく。
まだ口の中がヒリヒリするので、とびきり甘いのを買った。生クリームとカスタードのやつ。

いい加減慣れて来た靴擦れと一緒に帰り道、薬局でアイマスクを買い忘れていたことに気づく。歩くの辛いし、戻る気も湧かない。今晩はいつも携帯してるポーチから一つ拝借することにする。頼んだ明日の自分。

家に帰ってすぐ風呂を沸かす。お風呂は好きだ。本や携帯があれば2時間は粘れる。ちなみに保温機能のない我が家では3時間が限界。

今日読んでた小説は、主人公の一人称視点が地の文だったので、なんとなく影響されて今日の日記もこんな文体になってる。ちょっと家出てお茶して帰るだけしか無い一日も、語り口調で日記に起こすと少し面白みが浮かんでくるような気がする。

さて風呂入るかと、脱いだ服を洗濯機へ…なぜ蓋が閉まっているんだろう。いや、干すの忘れてたわ